ブライダル業界初!
映像商品をオンラインで納品
音楽著作権申請も
一括で行うことが可能
映像商品をBmasのサーバーに
アップロードをするだけで新郎新婦
への納品が可能に!
3団体(日本レコード協会、
JASRAC、NexTone)
への著作権申請機能付き!
映像商品・音楽著作権について
こんな課題ありませんか?
DVD プレーヤーを持っている新郎新婦が減っている
映像商品をオンライン上で適法に納品・配信したい
DVD の納品にかかる業務改善を図りたい
楽曲の著作権申請に関して正しい知識が少ない
Bmasアップロード
納品サービスの特徴
独自サーバーを運営
Bmasの独自サーバーによって、ブライダル事業者なら誰でも適法にお客様への「アップロード納品」を実現できます。
音楽著作権申請機能
Bmasでは映像のアップロードと共に著作権の申請処理が可能です。その為、個別で各団体への申請の手間を省くことができます。
マイページ機能
新郎新婦のマイページが作成でき、お名前やお写真を反映させることも可能です。
Bmasの仕組み
映像商品の納品には現在以下のような課題があります。
ブライダル業界においては、映像商品の納品方法はずっと「DVDでの納品」が主流でしたが、今では「自宅でDVDが再生できない」という新郎新婦も多くこの方法はそろそろ限界にきているという声も少なくありません。
- 自宅にDVDの再生機器を持っている人が減っている
- 納品までのフローにコストと時間がかかる
- 音楽著作権の問題でオンラインの納品ができない
Bmasのアップロード納品
サービスなら解決できます。
Bmasの独自サーバーと、音楽著作権申請機能によって今までできなかったことを実現!
- スマホやパソコンなどお好きなデバイスで再生ができる
- 納品までのフローを大幅に短縮
- 適法な処理ができるので安心
アップロード納品の流れ
映像データの準備
申請手続き
Bmasへのアップロード
ID・PASS受取
お客様へ納品
※Bmasのサービスをご利用いただくには?
Bmas会員登録(https://bmas.or.jp/より) > JASRAC、⽇本レコード協会との契約 >
Bmasの会員情報にID登録(JASRAC、⽇本レコード協会との契約後に発⾏されるIDを⼊⼒) >
サービス利用開始
※Bmasをご利用いただく前に、日本レコード協会、JASRACと直接契約をする必要があります。(NexToneとは契約の必要はございません)
適法で安全に納品をしていただくために
オンラインで適法に納品をするためには、申請対象の楽曲について「公衆送信権」「送信可能化権」についての許諾を得る必要があり、アップロードは、日本レコード協会の定める条件を満たした独自のサーバーである必要があります。
「公衆送信権」とは
インターネット回線等を⽤いて、楽曲等の著作物を公衆向けに送信することに関する権利です。
「送信可能化権」とは
楽曲等の著作物をインターネット等のサーバーにアップロードして公衆に送信できる状態にすることに関する権利です。
Bmasのアップロード
納品サービスのメリット
料金プラン
システム利用料金
¥2,200/1DL
[¥2.200(税込)]:お客様がダウンロード可能なアップロード
※DLは1回のみ
オプション[+¥3,300(税込)]
ストリーミング再生付アップロード
※再生可能期間:6ヶ月間
※著作権申請もある場合は
別途料金がかかります。
よくある質問
以前は禁止されていた「USBへの複製」が最近認められたので、ギガファイル便やYouTube等を用いてのデータ納品も認められたと認識していたが、それは誤りか?
「USBへの複製」は認められるようになりましたが、これは「複製して納品できる媒体」としてCD-RやDVDと並んでUSBが認められただけで、データをギガファイル便やYouTube等を用いて納品することが認められた訳ではありません。むしろ日本レコード協会は、ギガファイル便やYouTube等を用いて納品することを「許諾の対象外」としています。
「許諾の対象外」としている内容はどこに書かれているのか?
日本レコード協会の利用規約の中で直接的な記載はありませんが、かつて日本レコード協会から映像制作事業者宛てに配布された令和2年4月23日付「使用料規程変更案に関するご説明」の紙面上には「動画投稿サイト・レンタルサーバーを用いた配信や視聴者制限のないストリーミング配信は許諾対象外となります」 と明記されており、今もそのルールは変更されていません。では「どのような方法なら許諾されるか?」というと、日本レコード協会は「自社管理サーバー」を使用しての納品(=アップロード納品)のみを許諾する方針をとっています。したがって、適法にアップロード納品をするためには、各事業者が独自に自社管理サーバーを開発しないといけないことになります。
Bmasのサービスは各事業者にとっては「自社管理サーバー」ではないが、それを用いてアップロード納品することは認められているのか(=禁止されているギガファイル便等を用いた納品とどこが違うのか)?
Bmasは過去2~3年かけて日本レコード協会と協議を重ねており、その結果、日本レコード協会が設定する条件を反映させたサーバーに「配信に係る著作権・著作隣接権の申請代行機能」も付加することで、特別に「業界内での共用」が認められました。 ※当然ながらギガファイル便等の一般的なサーバーには著作権・著作隣接権の代行機能は備わっていないので、楽曲使用についての適正な許諾を得ていなくても、機能上は納品することができてしまいます。この点がBmasのサービスと大きく異なります。 つまり、自社管理サーバーを用意できない事業者でも、Bmasのサービスを用いれば適法に映像商品のアップロード納品ができるようになるのです。
今後アップロード納品をするには、ISUMとBmasの両方を通じて許諾を得る必要があるのか?
それは違います。ISUMは「複製権」、Bmasは「配信に係る権利」と、各々扱う権利が異なりますので、アップロード納品するにはBmasを通じた許諾さえ得れば足ります。ただ、アップロード配信に加えてDVD納品も行うのであれば、DVD納品に関しては「複製権」の許諾も別に必要となります。
Bmasの「アップロード納品」サービスの使用料はいくらか?また独自に自社管理サーバーを開発して配信するのと金銭的にはどのような違いがあるのか?
仮に独自に自社管理サーバーを開発して配信する場合、配信に係る音楽著作権の使用料は「正価」を負担しないといけません(例として、JASRACは1曲400円、日本レコード協会は1曲3000円)。しかし、Bmasは「申請代行機能」を有しているため、Bmasの申請代行として音楽著作権の申請をしていただくと、日本レコード協会の使用料分が33%割引されます(日本レコード協会の使用料が1曲3000円⇒2000円になります。)。金銭的な面での条件をまとめると、1)Bmasの使用料を負担する代わりに日本レコード協会向け使用料が33%OFFになる方が有利か、2)Bmasを使用しない代わりに、自社管理サーバーを開発し維持費を負担し、かつ日本レコード協会向け使用料を「正価」で支払う方が有利か、という比較になりますが、一般的に自社管理サーバーの開発や維持費の負担はとても大きいので1)が有利、つまり「Bmasを用いた方が金銭的にも有利」とご判断いただけるのではと考えていますし、そうご判断いただけるような使用料にできるよう努力しているところです。
Bmasのサービスを用いてアップロード納品をする場合、送り先である新郎新婦にはどのような画面が表示されるのか?
現在開発中のためまだお見せできませんが、ギガファイル便等の一般的な画面とは大きく異なります。「ブライダル特化型」のサービスなので婚礼商品の納品を想定した色彩を用い、かつ施設名や新郎新婦の氏名等を表示できる機能を付加する予定です。公開まで今しばらくお待ちください。
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